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RSSリーダ[EclipseEye] 要求仕様書

構想

  1. 1行1記事とすること.
  2. 1行の内容は[icon][Title][date]とすること.
  3. 行はタイトルのみ、記事の内容は表示しないこと.
  4. 行をダブルクリックしたとき記事のURLに直接遷移すること.
  5. 既読・未読を保持すること.
  6. ジャンル分けなどはしないこと.
  7. 単体バイナリで実行可能で,必要なファイルはDB(SQLite),バイナリ(EXE)のみ.
  8. フォント、文字サイズを変更可能であること.
  9. 全配信元、もしくはサイト毎で表示すること.

概要

EclipseEyeはシンプルなRSSリーダである.

想定ユーザ

ユースケース

利用資源

バックエンド

データベース
SQLite3
RSS/OPMLパーサ
libexpat
フィードダウンローダ
libcurl

GUIフロントエンド

Win32API + SQLite3

バックエンド要求

Web上のRSSフィード読み込み

機能説明

起動時、またユーザの指定した時間間隔(初期値1h)でWeb上からRSSフィードを読む.

備考

指定の時間間隔については下限を10分程度にする.

フィードのパース

機能説明

RSS1.0,RSS2.0,ATOM形式のフィードを読めるようにする.

フィードの保存

機能説明

読み込んだフィードのタイトル、リンク、日付を保存する.
同じURLのフィードについては上書きで更新する.

フィード配信元の登録

機能説明

URLが入力されたらそのURLを登録する.登録時、ある程度正しい記法かを確認する. またサイトアイコン、サイト名、WebサイトへのリンクをDBに保存する.

フロントエンド要求

未定

開発スケジュール要求

未定

動作環境

Microsoft Windows 10以降