導入
下調べし、勉強するLispの方言として、Schemeを選択した。実装はGaucheを選択。 自環境はArchLinuxだが、gaucheはextraレポジトリにあるためAURは不要。
ファイル拡張子は.scm
。実行はgosh
で行う。
scmファイルを選択しないときはgosh
はシェルとしてふるまう。
抜けるためには(exit)
と入力する。
基本的文法を学ぶ
とりあえず標準入出力がないと実用プログラムは始まらないので, Hello World! からやってみる。
出力命令は(print "Hello World!")
.そらそうだ。
で、文字列を変数に格納したい、となる。
(define x y)
,でy
をx
に入れることができる。
面白いのは、y
の中身は処理でもいい、ということ。
(define (hoge x)(* x 2))
とすれば、関数を自作できる。